橋梁工事における工法の種類とは?

query_builder 2026/01/22
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橋梁工事では、地形や周辺環境に応じてさまざまな架設工法が採用されます。
しかし、具体的にどのような工法があるのかご存じない方もいるでしょう。
そこでこの記事では、橋梁工事の工法の種類について解説します。
▼橋梁工事における工法の種類
■ベント工法
ベント工法は、橋桁を支える仮設の足場を建設し、その上で桁を組み立てていく方法です。
必要な設備が少ないため、比較的短期間で工事を済ませられるだけでなく、コストも抑えられることから、多くの場所で採用されています。
■送り出し工法
橋台側や岸側で組み立てた橋桁を水平方向に押し出し、所定の位置まで移動させるのが送り出し工法です。
主に河川や谷間で多く採用され、支間が長い場合にも対応できます。
■ケーブルエレクション工法
橋桁をケーブルやワイヤーで吊り上げながら順次架設していくケーブルエレクション工法は、主に大規模な斜張橋や吊橋で採用されています。
高い支間長や水深の深い場所でも施工でき、仮設ベントを設置する必要がないため、航路や河川の流れを妨げずに施工できるのが特徴です。
■フローティングクレーン工法
フローティングクレーン工法は、大型のクレーン船を用いて橋桁や構造部材を吊り上げ、所定位置に設置する方法です。
港湾や河口部などでの橋梁架設に適しており、大重量の部材を1度に設置できます。
▼まとめ
橋梁工事の工法は、ベント工法・送り出し工法・ケーブルエレクション工法・フローティングクレーン工法などの種類があります。
現場の条件や構造形式などに応じて、適切な工法を選択することが重要です。
『長栄興業株式会社』は、道路や橋梁などのインフラに携わる工事を行っています。
現在スタッフを募集していますので、川崎市で土木工事に興味のある方は、いつでもお問い合わせください。

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