トンネル工法の種類は?

query_builder 2025/10/05
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トンネルは山岳地帯から都市部まで、さまざまな場所に建設されています。
施工環境や地盤条件によって用いられる工法は異なりますが、実際にどのような工事が行われるかご存じない方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、トンネル工法の種類について解説します。
▼トンネル工法の種類
■矢板工法
矢板工法は、松矢板や鋼矢板を打ち込み、土砂の崩壊を防ぎながら掘削を進める工法です。
さまざまな現場で採用されていますが、防水機能がなく、地下水が多い場所では漏水が起きやすいでしょう。
■シールド工法
シールド工法は、シールドマシンを用いて土を掘削し、その後ろからトンネルの内壁を組み立てていく工法です。
地盤が不安定な場所でも安全に掘進できるため、都市の地下鉄や下水道の建設に多く採用されています。
■TBM工法
TBM(トンネルボーリングマシン)工法は、硬い地盤や岩盤を掘削するのに適した機械工法です。
主に、山岳部の大きなトンネル工事で使われます。
■開削工法
開削工法は、地表を掘り下げてからトンネルを構築し、再び埋め戻すという方法です。
浅い位置にあるトンネルに適しており、道路や鉄道の地下化・地下歩道の整備などに利用されます。
ただし、現代ではシールド工法の方が採用されることが多いです。
▼まとめ
トンネル工法の種類には、矢板工法やシールド工法・TBM工法・開削工法などがあります。
それぞれに特徴があるため、地質調査や計画段階で適切な工法を検討することが重要です。
『長栄興業株式会社』は、道路や橋梁などのインフラに携わる土木工事を行っており、現在新しいスタッフを募集しています。
川崎市で土木工事に関係した仕事に興味のある方は、いつでもお問い合わせください。

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